憧れのキタダケソウ ずっと憧れていたキタダケソウ。毎年6月になると北岳行きの計画をたてるのだが、これまでなんやかやで実行できずにいた。 今年は花の時期が遅いらしく、バス開通後もしばらくは花 … 北岳山頂付近には、キタダケソウという北岳固有の高山植物を楽しむこともできます。 しかし、キタダケソウの開花時期は6月下旬から7月中旬と少しはやめですのでご注意を。 北岳登山口へのアクセス方法 … このキタダケソウは小屋の人が雪をたっぷりとかぶせておいたそうで、雪解け後すぐに咲いてしまうキタダケソウはそうやって人為的に開花時期をずらされたようだ。 キンポウゲ科ヒダカソウ属。 日本第2の高峰である南アルプス・北岳は、例年、6月下旬に入山口の広河原までの道路が開通して登山シーズンが始まる。その瞬間は一段と輝く時期で、固有種のキタダケソウの開花、百花繚乱の高山植物、雪渓歩きと、たくさんの山の魅力が詰まっている。 北岳の名を冠し保護が盛んに叫ばれているキタダケソウよりも深刻な状態にあり、盗掘などが原因で個体数が減少している 。2010年では100株以下に数を減らしていると考えられている 。 登山道周辺の高山 … キタダケソウを見に行きたいと思っています。 過去2回登っているのですが、広河原→白根御池小屋→草スベリ→小太郎尾根分岐→肩の小屋宿泊でした。 今年は北岳山荘に泊まってみたいと思っています。
梅雨時の北岳に登ってキタダケソウの清楚な花を見ると、きっと忘れられない出会いがあるだろう。この時期の北岳は、オヤマノエンソウ、チョウノスケソウ、イワウメ、キバナシャクナゲなどたくさんの高山植物の花が咲いている。 6月24日 晴れ 花の百名山 北岳を代表する花キタダケソウ 高さ5~15㎝の茎の先に花を1個つける花は白色で直径2~2.5㎝ほど1つの株で5~12個程度の花を… キタダケソウは、北岳にしか咲かないレアな花です。 しかも開花時期が非常に短く、6月中旬から7月上旬までの約3週間しか咲きません。 山岳会の先輩がどうしても私に見せたいと言っていました。