ゆうちょダイレクトのセキュリティ向上のためのワンタイムパスワード表示器(トークン)の利用開始。ダイレクト利用者には申し込み完了者から順次トークンが発送されています。申し込みからトークン設定の流れを掲載しました。 ワンタイムパスワードとは、一度だけ有効な使い捨てのパスワードのことです。60秒毎にパスワードが更新されるため、フィッシング(※)などに有効な対策となります。 今日、ゆうちょダイレクト (ゆうちょがやってるオンライン口座管理サービス) にログインしたら、「ゆうちょダイレクトのセキュリティを強化」なんていう箇所が出来てました。2016年6月13日(月)から始まるそうです。何が変わったのか、と言うと、 ワンタイムパスワードとは. ワンタイムパスワード(トークン)をご利用でないお客さまは、1回および1日ともに100万円を上限とさせていただきます。 また、新規お申込時の上限は1回および1日ともに100万円で設定させていただきます。 ワンタイムパスワードを利用しているのですが、データの自動取得が行われません; みずほ銀行の登録について、定期預金や投資信託が反映されていません; 金融機関での自動取得ができない場合の対応方法を …
ろうきんダイレクトでは、ログインの直後に「ワンタイムパスワード」をご入力いただくことや、一つの画面で「ご契約番号・ログインパスワード・確認用パスワード・追加認証(合言葉の質問・回答)」のすべてをご入力いただくことはありません。 実際、合言葉の初期化程度であれば、ワンタイムパスワードを設定していれば、Web上から手続きを行えるようですから、ゆうちょダイレクトも進歩していないわけではありません(というか、ワンタイムパスワードを使うなら合言葉はいらないでしょう)。