パートタイム社員就業規則.
パート従業員や有期雇用の従業員、定年後の嘱託従業員、ジョブ型正社員など、正社員以外の従業員の就業規則が必要になっています。就業規則のモデルを記載して、提案していきます。 第1章 総 則 (目的) 第1条 この就業規則(以下「規則」という。)は、株式会社 (以下「会社」という。)に雇用されるパートタイマー(以下、「パート社員」という。 雇用形態によらず、常時10人以上の従業員を抱えている事業所は、就業規則を作成して基準監督所に届出を提出する義務があります。正社員とパートタイマー・アルバイトなどを同時に雇用している企業では、雇用形態別の就業規則を作成すると、トラブルが少なくなります。 パートタイマー就業規則は、正社員とパートタイマーとで賞与や退職金、慶弔休暇等の待遇や福利厚生面で差を付けたい場合には、作成する必要があります。パートタイマー就業規則を作成する前提として、パートタイマーの定義を明確にする必要があります。 パートタイム労働者就業規則(例) 第1章 総 則. また、届出については、御社が就業規則の届け出義務がある会社であれば、必要になります。先にも書きましたが、パートタイマー用の就業規則は、全体の就業規則の一部分という位置づけになりますので、後で作成した場合でもその時点で届け出ましょう。 就業規則の作成・変更、届出の流れ パートタイム労働者やアルバイトなども含んで、常時10人以上 の労働者を使用している事業場では、 就業規則を作成し、過半数組合または労働者の過半数代表者からの 意 … パートタイム労働者就業規則の規定例(word[doc形式:57kb]) (pdf[pdf形式:236kb]) 労働条件通知書(word[doc形式:80kb]) (pdf[pdf形式:155kb]) パートタイム労働法、パートタイム・有期雇用労働法に基づく調停申請書様式(word[doc形式:66kb]) (pdf[pdf形式:88kb]) 「パートタイマー等」という)の服務規律ならびに労働条件、その他の就業に関する事項 を定める。この規則に定めのない事項については、労働基準法、男女雇用機会均等法その 他の法令による。 (パートタイマー等の定義) 就業規則の作成義務がある事業場(常時10人以上)に、正社員以外にもパートタイマーや嘱託社員など雇用形態が異なる従業員がいて、雇用形態別に労働条件を変える必要がある場合は、正社員向けの就業規則に加えて、パート向けの就業規則等を作成することができます(参考資料①)。
第1条 (目 的) この規則は、就業規則第 条の定めるところにより、パートタイム労働者の就業に関し必要な労働条件、服務規律その他の就業に関する事項を定めるものである。 就業規則の作成義務がある事業場(常時10人以上)に、正社員以外にもパートタイマーや嘱託社員など雇用形態が異なる従業員がいて、雇用形態別に労働条件を変える必要がある場合は、正社員向けの就業規則に加えて、パート向けの就業規則等を作成することができます(参考資料①)。 パート就業規則 第1章 総 則 (目 的) 第1条 この規則は社会福祉法人 養育福祉会コスモス保育園(以下「園」という。)に雇用されるパート職 員の就業に関する事項を規定する。この規則に定めのない事項については、労働基準法その他の法令ま